女優として活躍中の伊原六花(いはらりっか)さんは2024年12月13日(金)に公開の映画、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」に出演しています。
最近、バラエティー番組でも目にする機会が多い伊原六花さんですが、彼女が芸能界入りするきっかけはなんだったかご存知ですか?
デビューするきっかけや、井原六花さんの高校時代や性格について調べてみました。
伊原六花 芸能界デビューまでの道のりは?
女優・歌手・タレントとして活躍の伊原六花さんは2017年10月から芸能活動をスタートさせました。
今では映画やドラマなど数々の番組に出演しています。
伊原六花の子供時代
伊原六花さんは大阪府大阪狭山市の出身です。幼い頃から色々な習い事をしていたようです。
4歳の頃からバレエを習い始め、水泳や軟式テニスも習っていたそうです。そしてその後、ミュージカルに興味を抱いた六花さんは、兵庫県西宮市のミュージカルクラブに通いました。
中学生の頃は週に3回くらい通い、舞台や発表会間近は毎日のように通っていたそうです。
2008年から2012年頃にミュージカルに参加されていたそうです。
狭山駅から西宮までは電車で約1時間くらいで着くようですが、ご実家から駅までの距離によっては、もっと時間がかかってしまいますね。毎日通うとなると、小中学生には大変な距離です。
それを続けていたのだと思うと、かなりミュージカルにもハマっていたのでしょう。
伊原六花 高校時代はダンスで活躍!
数年前に流行ったバブリーダンスを覚えていますか?
1985年に大ヒットした萩野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』をメインソングにしたキレッキレでド派手なバブリー時代の衣装で高校生が踊っていた『バブリーダンス』です!
このダンスを最前列で踊っていたのが高校生時代の伊原六花さん。
彼女は大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンだったのです。
このダンスがYoutubeでうアップされてから、ものすごい勢いで視聴回数も伸び、テレビ出演もするようになりました。
しかも高校最後のパフォーマンスが、紅白歌合戦だったらしいです。
この頃から可愛さでは目立っていたようですね。
それにしても『バブリーダンス』を踊る高校生はカッコ良すぎます。なんといっても表情がいい!
伊原六花 芸能界デビュー!
高校時代の「バブリーダンス」でテレビ出演などをしたことがきっかけで、芸能事務所フォスター+にスカウトされ、高校卒業と同時に上京しました。
幼い頃からミュージカルやダンスもしていたたためか、デビュー後の2019年にはすぐにNHKの朝ドラ「なつぞら」に出演していました。
伊原六花の性格は?
高校時代は全国優勝を3連覇を目指す大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして、100人以上の部員をまとめていたそうです。
ただの人数の多い部活のキャプテンではなく、全国大会優勝を経験しているチームのキャプテンということで、しかも3連覇をかけているというと、大変な重圧の中、チームをまとめていかないといけない苦労も多かったと思います。
ダンス部のコーチをしていた振付師のAkaneさんと伊原六花さんの対談の中では、六花さん本人は「あまりこわいキャプテンではなく、みんなの話を聞こう」とするキャプテンだったとお話していましたが、コーチからは「いやいやーそうでもなかったよ」とのお言葉が。
結構怖かったようです。その後、同級生も当時について語っていました。
同級生には決してこわいキャプテンではなかったようです。後輩には厳しく指導できるキャプテンだったようですね。
厳しく、いうべき事ははっきり言う、そしてストイックな性格なんだそうです。
もちろんキャプテンということで、責任感の強い性格。アスリートですね。
まとめ
伊原六花さんは映画やドラマで、活躍中の女優さんです。
ダンスはもちろん演技もでき、デビュー当時から朝の連ドラにも出ていました。
ストイックな性格で責任感も強い、という事で、芸能人むきなのではないでしょうか。
今までは女優としての見方をしてしまっていましたが、バブリーダンスを踊っていた人なんだと思うと見方が変わり、さらに魅力的に感じてきました!
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