こんにちは。ゆるーく情報発信のramoです。
今回は、以前からずーと気になっていた俳優の岡部たかしさんについて調べてみました。
朝ドラ「虎に翼」「新宿野戦病院」と引っ張りだこの俳優さんだな、と思ったら、2024年秋からの新ドラマ「キュロスの女」にも出演するとのこと。
岡部たかしさんのブレイクの理由や魅力について調べてみみたいと思います。
岡部たかし プロフィール
名前 岡部たかし（おかべ たかし）
出身地 和歌山県
生年月日 1972年6月22日（2024年現在５２歳）
サイズ 身長 175cm／体重 56kg／靴 26.0cm
劇団 劇団東京乾電池出身その後、退団
岡部たかし 家族
岡部たかしさんのご家蔵には元奥様と息子さんがいらっしゃいます。
元奥様とは岡部さんが34歳の時に離婚しています。
元奥様は岡部たかしさんの地元、和歌山にいる若かりし頃、俳優を目指す前からのお付き合いで、俳優を目指し東京に行きたい、という時にも後押ししてくれた方なんだとか。
離婚後、奥様・息子さんは和歌山に住んでおり、現在は奥様はご自身で美容室をされています。
復縁したきっかけはというと、離婚してしばらくは連絡も取っていなかったようですが、東日本大震災の時に、息子さんに電話をかけたところ、電話に出たのが元奥様だったそうです。
それから、関係は復活していき家にも入れてもらえるようになったのだとか。
ネット情報では「再婚している」との情報もありますが、岡部さん本人はインタゔビューで「再婚はしていない」とおっしゃっていました。
一部ネット情報では岡部が《元妻と再婚》と書かれているが「それは違う」と断言する。
「彼女は美容室を経営して、夢をかなえてるし、僕は僕の道を歩んでいます。いい関係ですが、再婚はしていないと、太字で書いてください（笑）」
岡部たかし ブレイクのきっかけは？
岡部たかしさんは舞台やドラマ、最近ではビールのCMにも出ていますが、何きっかけで注目されるようになったのか。
それは、長澤まさみさん主演の『エルピス』がきっかけのようです。岡部さんはこのドラマでテレビ曲のプロデューサー役でした。
長澤まさみ演じる女子アナ・恵那に「更年期」「ババア」とセクハラ暴言を浴びせるプロデューサー・村井役。ひょろりとした体から出る軽いノリと、凄みある恫喝（どうかつ）を行き来するキャラクターが世間の度肝を抜き、さらにその後の展開で、人々の懐にグイと入り込んだ
この話題の役を演じた時すでに50歳。だいぶ遅くにブレイクしたということですね。
岡部たかし 魅力は？
岡部たかしさん、５０代の今の感じは力が入っていない、自然体な５０代男性、という感じがします。
2024年の新宿野戦病院でもそんな感じでとても魅力的でした。
新宿野戦病院の横山先生（岡部たかし）が魅力的だが逆なでる顔とは？
どうやってそういう役者さんになっていったのかというと、女優の深浦加奈子さんの言葉に助けられたそうでです。
「『普通をちゃんとやりなさい。とがっているだけじゃ駄目だし、作ってやるもんでもない。あなたのままをちゃんとしたら面白い。普通をちゃんとできる人って、あまりいないんだから』と。作らんでいいということを言われましたね」
「普通をちゃんとやる」ってなかなか難しいことなんでしょうね。
新ドラマ キュロスの女での役柄は？
１０月７日（月）よる１１時６分スタートする「Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気」
「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説『Qrosの女』。が原作で、今回は、話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人も巻き込んだミステリーとサスペンスが入り交じるドラマだそうです。
何かと最近話題の「週刊誌」が舞台。これは面白そうです。
岡部さんは週刊誌の編集長役です。
まとめ
５０代でブレイクした俳優、横山たかしさん。
ドラマ出演が続いていますが、２０２４年の新ドラマにも出演します。
今後もついつい目がいってしまう俳優さんとして、注目しています！
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